糸貫柿振興会(JAぎふ)

柿と産地をPRする大使「かき娘」の認定式

マル糸柿振興会は10月8日、JAぎふ糸貫流通センターで柿をPRする「かき娘」の認定式を開きました。
「かき娘」は、マル糸柿振興会(本巣市内の糸貫・真正・本巣)が生産する柿の出荷ピークを迎えるシーズンに合わせ、県農業フェスティバルやイオン試食会など8回のイベントでPRや販売促進などに参加する予定です。任期は2年となります。
今回「かき娘」に選ばれたのは、本巣市在住の柿農家の加藤千星さん(21)、柿沼雛さん(23)、高橋和さん(21)のほか、過去に「ミス富有柿」を務めたことがある母を持つ大熊夢奈さん(21)の4人。
このPR活動は、本巣市在住や本巣市内で勤務する女性を柿のPR大使「ミス富有柿」として1989年から募集し、多数の募集から選ばれた女性が「ミス富有柿」として、2019年までPR活動に勤めてきました。
しかしながらコロナ禍により、「ミス富有柿」の活動・募集の自粛に加え、マル糸柿振興会が生産する柿品種が増えたことにより、今回「かき娘」と名称を変更しました。

写真=「かき娘」の皆さん(下段左から)大熊さん、柿沼さん、高橋さん、加藤さん とマル糸柿振興会、JA、本巣市の皆さま

ミス富有柿

イベントの様子